はじめに
「メキシコペソが暴落したらどうしますか?」
これは、私が一番多くいただく質問の一つです。
SNSでは、
「危ないから売った方がいい。」
「高金利通貨は暴落したら終わり。」
「メキシコはアメリカ頼み。トランプの発言でどうなるかわからない。:
という意見もよく見かけます。
でも、私の考えは少し違います。
私は暴落したら、まず買い増しを考えます。
今日は、その理由をお話しします。
私は暴落=失敗とは考えていません
もちろん、暴落はうれしいものではありません。
含み損は増えます。
資産評価額も下がります。
それでも私は、
暴落したからといって運用が失敗したとは考えません。
長期投資では、相場が大きく下がる局面は必ずあるからです。
買い増しできるように準備しています
私は毎月積み立てを続けています。
さらに、余剰資金ができた時も投資に回せるよう準備しています。
その理由は、
暴落した時に動けるようにするためです。
暴落は怖い出来事ですが、
見方を変えれば、建玉を増やすチャンスでもあります。
ただし、何でも買い増すわけではありません
ここは誤解してほしくありません。
私はどんな状況でも買い続けるわけではありません。
一つだけ、考え直す条件があります。
それは、
メキシコと日本の金利差が大きく縮小し、スワップ投資の前提が崩れた時です。
高金利を受け取りながら長期で運用するという考え方が成り立たなくなれば、
運用方針を見直します。
つまり、
私は価格ではなく、「投資の前提」が変わったかどうかを見ています。
2020年の経験があるから冷静でいられる
私は2020年に約170万円のロスカットを経験しました。
あの頃は、相場が下がるたびに焦っていました。
しかし、その経験があったからこそ、
今は感情で判断しないようになりました。
まず確認するのは含み損ではありません。
実効レバレッジです。
そして、自分のルールから外れていないかを確認します。
私はルールを信じます
未来の為替相場は誰にも分かりません。
だから私は、
未来を予想することよりも、
自分のルールを守ることを優先しています。
毎月積み立てる。
スワップを再投資する。
実効レバレッジを管理する。
このルールは、暴落した日でも変わりません。
まとめ
暴落は怖いものです。
しかし私は、
暴落したから逃げるのではなく、
まずは冷静に状況を確認します。
そして、
投資の前提が変わっていなければ、買い増しを検討します。
相場はコントロールできません。
でも、自分の行動はコントロールできます。
私はこれからも、感情ではなくルールに従いながら、
2032年のFIREを目指して雪だるまを転がし続けます。

