はじめに
FXのスワップ投資というと、
多くの人は
どの通貨が高金利か。
どの口座が高スワップか。
年利は何%か。
そんなことを気にすると思います。
もちろん、
それらも重要です。
しかし私が最も重視している数字は、
別にあります。
それが
実効レバレッジです。
2020年のロスカットで学んだこと
私は2020年のコロナショックで、
約170万円のロスカットを経験しました。
当時は豪ドルの短期売買をしていました。
スマホには決済通知が鳴り続けました。
評価損益画面には、
真っ赤な数字が並んでいました。
今でも忘れられません。
あの経験から学んだことがあります。
それは、
通貨選びよりレバレッジの方が重要
だということです。
同じ通貨でも結果は変わる
例えば、
同じメキシコペソを買う人でも、
結果は全く違います。
レバレッジ10倍で運用する人。
レバレッジ3倍で運用する人。
同じ相場でも、
受けるダメージは大きく変わります。
暴落で退場する人もいます。
一方で、
平然と保有を続ける人もいます。
違いは通貨ではありません。
実効レバレッジです。
現在の私の運用
現在の私は、
約1300万円で運用しています。
保有通貨は
メキシコペソ229万通貨
米ドル11万通貨
です。
そして、
実効レバレッジは約3倍です。
私はまず最初に、
スワップ収入ではなく
実効レバレッジを確認します。
なぜ3倍なのか
正直に言うと、
もっと上げることもできます。
米ドルだけなら、
もう少しレバレッジをかけても良いかもしれません。
しかし私は、
その考え方が危険だと知っています。
欲望は少しずつ大きくなります。
「あと少しだけ」
「もう少し利益を増やしたい」
そして気付いた時には、
大きなリスクを抱えています。
私はその失敗を経験しました。
だから今は、
レバレッジ3倍以内を守っています。
実効レバレッジは下がり続ける
実は、
私がスワップ投資を好きな理由があります。
それは、
時間とともに実効レバレッジを下げられることです。
例えば、
スワップを再投資する。
毎月3万円を追加投資する。
含み益も増えていく。
すると資産が増えます。
同じ建玉でも、
実効レバレッジは少しずつ下がっていきます。
私はこれが好きです。
投資を続けるほど、
安全性が高まっていくからです。
私が目指している世界
私には目標があります。
いつか、
原資を全て回収することです。
そして、
残った建玉だけでスワップ収入を受け取り続けることです。
その時、
実効レバレッジは大きく下がっています。
1倍以下になるかもしれません。
私はその状態こそ、
本当の意味での不労所得
だと思っています。
働いて稼いだお金は回収済み。
それでも毎月スワップが入ってくる。
そんな状態です。
スワップ投資の本質
私は、
スワップ投資の本質は
高金利通貨ではないと思っています。
高スワップでもありません。
本質は、
実効レバレッジを下げ続けること
です。
退場しないこと。
生き残ること。
雪だるまを大きくすること。
その結果として、
スワップ収入が増えていくのだと思っています。
まとめ
私は通貨選びよりも、
実効レバレッジを重視しています。
それは2020年のロスカット経験があるからです。
そして今は、
レバレッジ3倍以内を守りながら、
少しずつ雪だるまを大きくしています。
いつか原資を回収し、
実効レバレッジ1倍以下で運用する。
それが私の目指す、
本当の不労所得の形です。
私は来月の追加投資でも、
実効レバレッジを見ながら運用していきます。
