はじめに
スワップ投資を始めると、
必ず出てくる疑問があります。
「どの通貨を買えばいいのか」
私も最初はそう考えていました。
しかし今の私は、
少し違う考え方をしています。
私は現在、
メキシコペソと米ドルを50%ずつ保有しています。
そして、
この配分には明確な理由があります。
私にとって、
メキシコペソはアクセル。
米ドルは守備です。
今日は私の通貨戦略についてお話しします。
現在の運用状況
現在の保有状況は、
おおよそ以下の通りです。
メキシコペソ:229万通貨
米ドル:11万通貨
運用資金:約1300万円
実効レバレッジ:約3倍
資産配分としては、
ほぼ50%:50%です。
そして、
この比率は私の理想形でもあります。


メキシコペソはアクセル
私にとって、
メキシコペソは資産形成を加速させる存在です。
理由はシンプルです。
スワップが高い。
必要資金が少なくて良い。
毎月買い増ししやすい。
この3つです。
特に私が気に入っているのは、
必要資金が少ないことです。
米ドルの場合、
1万通貨を買うにもまとまった資金が必要です。
一方でメキシコペソは、
少額から建玉を増やせます。
会社員にとって、
「今月も前進できた」
と実感できることはとても重要です。
だから私は、
毎月の追加資金を主にメキシコペソへ投入しています。
米ドルは守備
一方で、
米ドルは少し役割が違います。
私は米ドルを、
守備の通貨だと思っています。
理由の一つは、
情報量です。
世界で最も注目されている通貨なので、
ニュースが豊富です。
経済指標も追いやすい。
市場の動きも把握しやすい。
安心感があります。
もちろん、
為替変動はあります。
しかし私にとって米ドルは、
ポートフォリオ全体を安定させる役割を持っています。
なぜ米ドルは買い増さないのか
実は私は、
米ドルを買い増していません。
理由はシンプルです。
必要資金が大きいからです。
私は会社員です。
限られた追加資金を使うなら、
より効率的に建玉を増やせるメキシコペソを選びます。
つまり、
米ドルは守備。
メキシコペソは成長エンジン。
そんなイメージです。
暴落したらどうするのか
では、
メキシコペソが大暴落したらどうするのか。
私の答えはシンプルです。
買い増します。
もちろん、
前提条件があります。
金利差が維持されていることです。
私はスワップ投資をしています。
つまり、
金利差が重要です。
もし金利差が大きく縮小するなら、
考え方も変わるかもしれません。
しかし現在は、
その状況ではありません。
だから私は、
下落を恐れるよりも、
買い増しの機会として考えています。
米ドル円100円になったら?200円になったら?
読者の方からよく聞かれる質問です。
もし米ドル円が100円になったら?
私なら買い増します。
逆に200円になったら?
その時は一部利益確定し、
メキシコペソへ資金を移すかもしれません。
なぜなら、
私は常に50%:50%のバランスを意識しているからです。
なぜ2通貨だけなのか
南アフリカランド。
トルコリラ。
高金利通貨は他にもあります。
しかし私は増やしません。
理由はシンプルです。
管理できないからです。
私は、
投資はシンプルであるべきだと思っています。
通貨を増やすほど、
確認する情報も増えます。
判断も複雑になります。
だから私は、
メキシコペソと米ドルの2通貨に集中しています。
まとめ
私は現在、
メキシコペソと米ドルを50%ずつ保有しています。
メキシコペソはアクセル。
米ドルは守備。
この役割分担が、
今の私の投資スタイルです。
相場は予想できません。
しかし、
通貨の役割は決められます。
私はこれからも、
アクセルと守備のバランスを取りながら、
雪だるまを大きくしていこうと思います。

