なぜ私はメキシコペソだけでなく米ドルにも投資しているのか

なぜ分散 運用戦略

はじめに

スワップ投資というと、

「高金利通貨だけを買っている」

と思われることがあります。

しかし、私は現在、

・メキシコペソ
・米ドル

の両方を保有しています。

割合としては、

ほぼ半分ずつです。

なぜこのような運用をしているのか。

この記事では、

実際に運用している理由をお話しします。


メキシコペソだけではリスクが高い

メキシコペソは、

高金利通貨として人気があります。

その一方で、

価格変動が大きいという特徴があります。

実際に、

2020年のコロナショックでは、

・約5.8円

・約4.2円

まで下落しました。

下落率は、約27%です。

つまり、

スワップが高い分、リスクも高い通貨です。


米ドルを組み合わせる理由

そこで私は、

米ドルにも分散しています。

理由は、

価格変動が比較的安定しているからです。

もちろん、

米ドルも下落することはあります。

ただ、

メキシコペソだけを持つよりも、

全体の値動きが安定しやすくなります。


ボラティリティ(値動き)の違い

私が米ドルにも分散している理由の一つが、

「値動きの安定性」です。

実際に、

メキシコペソと米ドルでは、
価格変動の大きさがかなり違います。


■メキシコペソ円

前述の通り2020年のコロナショックでは、

約27%の下落がありました。

高金利である一方、
価格変動もかなり大きい通貨です。


■米ドル円

一方、米ドル円も同じ時期に下落しましたが、

・約112円

・約101円

程度でした。

下落率は、約10%前後です。


比較するとどうなるか

つまり、

・メキシコペソ → 高収益だが変動が大きい
・米ドル → 収益はやや低いが安定している

という特徴があります。

だから私は、

メキシコペソだけに集中投資していません。


100万円あたりのスワップ収入の違い

メキシコペソと米ドルでは、

スワップ収入にも違いがあります。

あくまで相場状況によって変動しますが、

目安としては以下のイメージです。


■メキシコペソ

100万円運用
→ 月約1万〜1.5万円前後のスワップ


■米ドル

100万円運用
→ 月約5,000〜8,000円前後のスワップ


なぜそれでも米ドルを持つのか

確かに、

収益だけを考えるなら、

メキシコペソに集中した方が効率は良いかもしれません。

しかし、

高収益な通貨ほど、値動きも大きくなります。


私の考え方

私は、

「最大収益」

よりも、

「長く安定して続けられること」

を重視しています。

そのため、

・メキシコペソで収益性
・米ドルで安定性

を補い合う形で運用しています。


実際の運用

現在は、

・運用資金:約1300万円
・月のスワップ:約12万円

という形で運用しています。

また、

・メキシコペソ
・米ドル

をほぼ半分ずつ保有しています。

メキシコペソ保有建玉
米ドル保有建玉

一番重要なのは生き残ること

スワップ投資では、

「どれだけ増やすか」

よりも、

「退場しないこと」

の方が重要です。

そのために、

・レバレッジ3倍以内
・分散投資

を徹底しています。


まとめ

私は、

・メキシコペソで収益性
・米ドルで安定性

を意識して運用しています。

重要なのは、

一つの通貨に集中しすぎないことです。

私は「最も儲かる方法」ではなく、

「長く安定して続けられる方法」

を選んでいます。


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長期で運用するためには、

「増やすこと」だけでなく「守ること」も大切です。

最も儲かる方法を追い求めると、

時には大きな損失を招くことがあります。

焦らず、コツコツと安定した収入を

積み上げていきましょう。