はじめに
FXでは、
「レバレッジは何倍がいいですか?」
という質問をよく見かけます。
5倍がいい。
10倍でも問題ない。
人によって答えは様々です。
しかし私は、運用を始めてから一つのルールを決めました。
実効レバレッジは3倍以内。
このルールだけは今も変えていません。
今日は、私が3倍という数字にこだわる理由をお話しします。

レバレッジは利益だけではありません
レバレッジを上げると、
利益は大きくなります。
しかし同時に、
含み損も大きくなります。
さらに、
ロスカットのリスクも高くなります。
つまり、
レバレッジはアクセルであると同時に、リスクも増幅させる仕組みです。
私は170万円を失いました
2020年。
コロナショック。
私は豪ドルの短期売買で約170万円を失いました。
スマホには決済通知が何度も届き、
画面は真っ赤になりました。
あの日の経験は、
今でも鮮明に覚えています。
その経験から、
私は考え方を変えました。
「利益を増やす方法」ではなく、
「退場しない方法」を考えるようになったのです。
この経験については、「私はなぜ一発逆転を狙わなくなったのか」でも詳しく書いています。

なぜ3倍なのか
正直に言うと、
3倍という数字に絶対的な正解はありません。
2.5倍でもいい。
3.2倍でもいい。
ただ私は、
過去の相場を何度も見返した結果、
3倍であれば長期運用を続けやすいと判断しました。
もちろん、
未来を保証する数字ではありません。
しかし、
自分が安心して眠れるレバレッジであることが大切だと思っています。
必要資金も考えやすい
レバレッジを決めると、
必要資金も計算しやすくなります。
私は新しく建玉を増やす時も、
必ず実効レバレッジを確認しています。
そのため、
感情で買い増すことがありません。
ルールで投資をする。
これが私のスタイルです。
実効レバレッジは毎月確認しています
私は毎日チャートを見ません。
しかし、
毎月運用状況は確認しています。
その中で必ず見る数字があります。
それが実効レバレッジです。
毎日の値動きよりも、
自分のリスク管理が崩れていないかを確認する方が大切だと考えています。
将来も3倍なのか
現時点では、
3倍を維持する予定です。
2032年のFIREを目指す中で、
運用ルールを見直す日が来るかもしれません。
しかし、
その時も感情ではなく、
データと計画をもとに判断したいと思っています。
まとめ
私はレバレッジ3倍を選んでいます。
それは、
利益を最大化するためではありません。
長く市場に残るためです。
2020年の失敗を経験したからこそ、
今は退場しないことを最優先にしています。
私はこれからも、
毎月入金し、
スワップを再投資し、
実効レバレッジを管理しながら、
雪だるまを少しずつ大きくしていこうと思います。

